農業生産法人 株式会社ミヤモトオレンジガーデン

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

月別

ブログ内検索

2026年1月

こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。

真冬においしい野菜として菜の花やブロッコリーなど
蕾を食べる野菜が数多くありますが、
今回はその中でも少し珍しい「紅菜苔(コウサイタイ)」をご紹介します。

紅菜苔はチンゲンサイやターサイ、ハクサイなどと同じくアブラナ科の野菜で、
和名をベニナバナと言います。
その名の通り、茎や葉柄が赤紫色で特徴的な見た目をしています。
菜の花と同じく、蕾の付いた花芽と茎や葉を食べる野菜で、
菜の花よりも寒さに強く、
寒ければ寒いほど茎の赤紫色が濃く鮮やかになるとされています。

ただ、この赤紫色の色素はポリフェノールの一種で水溶性のため、
茹でると葉と同じ緑色に変化します。
やわらかく、独特な甘みとぬめりがあり、
苦みがほとんどないので食味の良さは菜の花を超えるかもしれません。

炒め物やおひたし、からし和えなどにするのがおすすめです。
レア野菜ではありますが、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

category : 野菜・果物のお話comments : (0)