農業生産法人 株式会社ミヤモトオレンジガーデン

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2022年2月

野菜がもっと好きになる 「収穫時期で味わいが変わるレンコン」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.417

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。

一年を通して青果店で販売されているレンコンにも、実は旬があります。9月の下旬には田んぼの中で生長を終えますが、そのまま田んぼの中でしばらく寝かされます。一番需要が高いのが12月。お正月商材としての出荷数が多く、値段も一番高くなります。レンコンは収穫する時期によって、食感や味わいが変化します。旬よりも少し早い6月以降に収穫されるレンコンは「新レンコン」と呼ばれ、みずみずしくあっさりとした味わいが特徴です。この時期のレンコンを薄くスライスして、刺身レンコンとして提供する飲食店もあります。一方もっとも需要のある秋冬に収穫されたものは、粘りが強く、甘みが強いのが特徴です。寝かせている間に、でんぷん質が糖に変わるからで、こちらは加熱して食べると、更に甘みが増して美味しく感じます。正月も過ぎ、今の時期は値段も安く甘みも増しているので、「買い時」かもしれませんね。

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みかんでもっと笑顔になる 「塩みかんしゃぶしゃぶ」

野菜ソムリエ 玉之内裕子さん vol.434

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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
冬はお鍋がおいしいですが、みなさんはどんな鍋がお好きですか?私は毎日お鍋でもいいくらいいろんな味で楽しんでいます。なかでもおすすめの塩みかんがポイントになるしゃぶしゃぶ鍋をご紹介します。
「塩みかんしゃぶしゃぶ」

【材料】(2人分)
豚薄切り肉 150g
レタス お好きなだけ
大根おろし 大さじ2
塩みかん(完熟) 小さじ1
水 1000ml
昆布 5㎝角1枚
酒 大さじ1

【作り方】
1.鍋に水と昆布を入れて30分ほど置く。
2.しっかりと水気を切った大根おろしに塩みかんを混ぜる。
3.1を火にかけ、酒を加えて沸騰直前で昆布を取り除く。
4.3に豚肉やレタスをくぐらせて火を通し、2の塩みかん大根おろしをのせて食べる。

レタスをしゃぶしゃぶすることによっていつもの倍以上の量を食べられます。ロメインレタスなど少し繊維の強めなレタスがおすすめです。たれの代わりの塩みかん大根おろしがさっぱりと香りも豊かで豚肉との相性抜群です。

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果物がもっと好きになる 「塩みかん香るイカゲソと青パパイヤの唐揚げ」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.416

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。

「おうちご飯」を作る機会が増え、様々なスパイスを買い足したという方に朗報です!塩みかんはスパイスとも相性が良いのです。今日は塩みかん(完熟)とスパイスを使った唐揚げをご紹介したいと思います。

【材料】(2人分)

・イカゲソ‥150g

・青パパイヤ‥100g

・塩みかん(完熟)‥小さじ2

・みりん‥大さじ2

・クミンパウダー‥小さじ1/4

・コリアンダーパウダー‥小さじ1/4

・片栗粉‥適量・揚げ油‥適量

【作り方】

①イカゲソの吸盤を包丁でとってから洗い、2本ずつに切り分けておく。パパイヤは皮を剥き3㎜幅にスライスする。

② 塩みかんとスパイス、みりんを混ぜ合わせ、①を20分ほど漬け込む。

③ 片栗粉をまぶし、180度の油で2分ほど揚げて完成。

青パパイヤの代わりに大根やジャガイモでもOKです。辛いものが好きな方はチリペッパーを少量加えてください。家飲みのおつまみに、ぜひお試しを!

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みかんでもっと笑顔になる 「野菜スープのすすめ」

野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.433

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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
まだまだ寒い日が続きます。そんな時には野菜がたっぷりとれて温まる「食べるスープ」がおすすめ。具材たっぷりで1皿だけで栄養バランスもいいスープを作れば、忙しい日の朝ごはんにも遅くなった日の晩ごはんにもなります。ここで一つ簡単スープレシピをご紹介。
「ショウガとレンコンのひき肉スープ」

【材料】(2人分)
レンコン 100g
長ネギ 1本
鶏ひき肉 100g
ショウガすりおろし 大さじ1
鶏ガラスープの素 小さじ2
水 500ml
塩 適量

【作り方】
1.レンコンはすりおろし、長ネギは小口切りにして鍋に入れ、水を加えて火にかける。
2.煮立ったらひき肉、ショウガ、鶏ガラスープの素を加えて、肉をほぐしながら火が通るまで加熱する。
3.最後に塩で味を調える。

レンコンをすりおろすことでとろみがついて熱々の冷めにくいスープに。ひき肉が入るのでしっかり食べ応えもあります。お好みでしいたけやえのき、豆腐を加えるのもおすすめです。

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果物がもっと好きになる「2月13日は土佐文旦の日」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.415

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。

本日2月13日は「土佐文旦」の日です。土佐文旦は90%以上が高知県内で栽培されており、高知県民のソウルフードと呼ばれるくらい、県民にとっては馴染みの柑橘です。一部はお隣の愛媛県からも出荷されています。国内で栽培されている文旦類の1種で、文旦類の原産はマレー半島からインドネシアと言われています。グレープフルーツとは親戚という仲で、外見も似ています。鮮やかなレモン色で外皮が分厚いため、剥きづらい柑橘No.1と言えるかもしれません。爽やかな酸味とスッキリとした甘さ、ほんのり感じる苦味が特徴で、グレープフルーツほど酸味や苦味が強くありません。この土佐文旦独特の味わいの虜になる人も多く、分厚い外皮を突破し果肉に到達した時の感覚は、ゲームを攻略した瞬間の達成感に似ているかもしれません。ゲーム好きな方、ぜひ一度「苦難の先に待つお宝」をゲットしてみてはいかがでしょうか?

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みかんでもっと笑顔になる「セロリはお好きですか?」

野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.432

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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
一年中出回るセロリ、一体いつが旬?と思ったことはありませんか?実はセロリは産地によって旬が変わる少し珍しいタイプの野菜です。生産量の多い長野県は5月から11月、静岡県は12月から4月、福岡県は11月から5月といったように産地リレーをしています。中でも2月は静岡県のセロリが一番おいしい時期!まさに今が旬です。静岡のセロリの特徴はやわらかいこと。筋を取る必要がありません。香りもよく、あらゆるお料理の風味づけにぴったり。セロリスティックのような生で食べるイメージが強く、苦手に感じている方も多いかもしれませんが、そんな方はぜひ加熱してみてください。牛肉やイカ、エビなどとの相性抜群。炒め物もおすすめですし、ハーブの一種としてスープや煮込みにも大活躍。毎日使える万能野菜です。小口切りにして冷凍しておくとサッと使えて便利ですよ。ぜひ常備野菜にしてみてはいかがでしょうか。

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果物がもっと好きになる 「ギャップ萌えの媛小春」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.414

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。

媛小春(ひめこはる)という名前の柑橘をご存知でしょうか?一度聞いたら忘れられない可愛らしい名前ですよね。紅まどんな・甘平と共に愛媛県で開発・育成された品種です。他の2つに比べてまだ認知度が低いのは、育てるのが大変で管理が難しく、収量が少ないためだと言われています。そんな媛小春は小ぶりで手のひらに収まる大きさ。皮は少しゴツゴツしていますが、力を入れずに簡単に剥けてしまうのも魅力のひとつです。外皮の色が鮮やかなレモン色で、剥いていると爽やかな香りが立つため、グレープフルーツや柚子のように酸っぱそうなイメージが先行しますが、酸味はほとんどなく、想像以上の甘さに驚きます。食べ終わるとまた食べたくなるあたりは、ギャップ萌えするお相手に沼落ちしてしまう感覚に似ているかも知れません。2月中旬頃から出荷が始まるようなので、ギャップ萌えをぜひ体感してみてくださいね。

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みかんでもっと笑顔になる「マイキムチ作り」

野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.431

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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
先日、韓国品種の白菜を使ったキムチ作りの講座に参加してきました。いつもは買ってくるキムチも自ら仕込んで発酵する過程を待つと喜びもひとしおです。
さて、韓国の白菜と日本の白菜、何がそんなに違うのかというと、大きく違う点は「水分量」。日本品種は水分量が多く、みずみずしいため、サラダや水炊きには相性抜群なのですが、キムチには向いていないのです。その点、韓国品種は水分量が少なく締まっているので漬け置きするキムチにぴったり。より深みのある味に仕上がります。すき焼きやクリーム煮のようなくたっとした白菜を楽しみたいお料理にも韓国白菜が合うでしょう。現在日本では少数の農家さんしか生産されていませんが、これからメジャーになってどちらの白菜も選べるようになると素敵ですね。そしてもし日本の白菜で自家製キムチを作る場合は、一旦、天日干しにすると上手くいきやすいです。お試しください。

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