農業生産法人 株式会社ミヤモトオレンジガーデン

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テーマ : みかんの楽しみ方

みかんでもっと笑顔になる 「日向夏の食べ方」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.284

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。
今年も柑橘シーズンが終盤に入りました。この時期におすすめの柑橘のひとつに「日向夏」がありますが、少し珍しい食べ方をする果物です。レモン色のツルンとした皮は極力薄く剥くのがポイント。りんごのようにくるくるとナイフで剥いて、内皮である白い部分を多めに残します。食べ比べ講座などでお出しするとびっくりされることも多いのですが、この白い部分(アルベドと言います。)が美味しいのです!私も初めて食べたときのインパクトが強烈で、「こんな食べ方をする果物があったのか!」とすぐにファンになりました。アルベドはふわふわとした食感でほんのり甘みがあり、食物繊維が含まれているのも嬉しいところ。ジューシーでさわやかな酸味の黄色い果肉部分とのバランスがとても良いです。さっぱりしているので、サラダに入れてレタスやトマトなどと一緒に食べるのもおすすめ。ぜひこの時期だけの旬の味を楽しんでくださいね。

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果物がもっと好きになる 「柑橘のドライフルーツを楽しむ」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.281

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です♪

先週は、甘平と土佐文旦で作ったドライフルーツの特徴をお伝えしましたが、今回はアレンジレシピをご紹介したいと思います。まずは甘平から。乾燥されることで甘みが強くなった甘平を砕いて、飲むヨーグルトに30分ほど浸します。その後に製氷器に流し入れてアイスキャンディーにします。陽気がよくなったこの季節、ちょっと小腹が空いた時のおやつにぴったりです。

次に土佐文旦。干すことで香りがより強くなった土佐文旦は、フルーツ紅茶にします。砕いた土佐文旦を茶葉と一緒にティーポッドに入れ、沸騰したお湯を注いで蒸らすと、爽やかな香りが部屋中に広がり爽やかな気分に♪蜂蜜をプラスすると、土佐文旦の皮の苦みが和らいて飲みやすくなります。

最近では、1万円を切るお求めやすい家庭用ドライフード―メーカーもあるようです。お好みの柑橘をカットして、自宅で手作りしてみるのも楽しいかもしれません。

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果物がもっと好きになる 「柑橘のドライフルーツ」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.280

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です♪

先日、業務用の食品乾燥機を所有している友人に、「干してみたいものがあったら持って来て」と言われ、甘平と土佐文旦を渡しました。どんな仕上がりになるか?楽しみに待っていると間もなく完成品が届きました。まず感じたのは、断面の美しさ。色が鮮やかに残っていて、皮と果肉の間や種の様子もじっくり観察。目でも楽しめるドライフルーツの魅力に気づかされます。実際に味わってみると、生で食べた時に感じる味わいがギュッと凝縮されて甘みも強くなっています。甘平は、砂じょうのひと粒ひと粒を感じるサクサクとした食感が乾燥後も残っていて、口の中に入れるとパラパラと解れる食感が楽しい!土佐文旦の分厚い皮は、生のままでは苦みが強くて食べられませんが、ドライにすると苦みは残るものの食べられるという点も魅力的です。

来週はこのドライフルーツを使ったレシピをご紹介したいと思います。お楽しみに♪

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みかんでもっと笑顔になる 「(ほぼ)種なしきんかん【ぷちまる】」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.278

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。

皆さんは「きんかん」はお好きですか?大好き!という方も多い一方で、ちょっと苦手という意見もよく聞きます。苦手な方の理由の一つに「種がちょっと・・・」と感じている方が多いのではないかと思いますが、そんな方に朗報です。なんと、ほぼ種なしの「ぷちまる」というきんかんがあるのです。

2002年に品種登録されたこの「ぷちまる」。皮は少し厚めですが、甘みが強く、苦みがほとんどありません。そしてやはり種がほとんど無いか、あっても食べられるような柔らかい種であることが多いので、思い切りかぶりつくことができるのが魅力です。その特性を活かして、生で食べるだけでなくまるごとシロップ漬けやスムージーにもおすすめ。また、包丁に種が当たらないので切りやすく、スライスしてサラダのアクセントに便利です。温暖な地域では比較的家庭でも育てやすい果樹ということなので、お庭にベランダに「ぷちまる」をいかがでしょうか?

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みかんでもっと笑顔になる 「紅香(べにかおり)」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.277

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。

先日、またも新しい柑橘に出会いました。長崎県産〈紅香(べにかおり)〉。品種名は「天草」で、この「天草」をさらに改良した上位版が〈紅香〉です。

天草は「清見タンゴール」と「興津早生」を掛け合わせ、さらに「ページオレンジ」を交配して生まれました。そこに、キク科の植物「ステビア」の濃縮液を散布する注目の農法「ステビア栽培」を採用し、品質が向上。さらに美味しく仕上げるために完全温度管理された温室で栽培。しかもはずれがないように光センサーで選別されています。こうして育ち、私たちの手元へと届けられた〈紅香〉は香り高く、ジューシーで甘さの際立つ優等生のような柑橘でした。出回り期は1月末から3月上旬。酸味が少なく、甘味が強いのが特徴ですので、酸っぱい柑橘が苦手な方にもおすすめです。皮が薄いのでナイフでカットしてみずみずしくジューシーな果肉を存分に堪能してくださいね。

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果物がもっと好きになる 「きんかんの栄養」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.275

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です♪

野菜ソムリエになって得したなと思う事のひとつに、果物をいただく機会が多いことがあります。最近では「きんかん」を2回ほど頂戴しました。ひとつめは、宮崎県産の「完熟きんかん たまたま」。210日を目標に樹上完熟させ、糖度16度以上かつ直径28mm以上の完熟きんかんが「たまたま」と名乗ることが出来ます。今年の1月からビタミンC、ビタミンEを含む「栄養機能食品」としての販売がスタートしました。パッケージの右上にしっかり記載されています。これはもうサプリメントやおやつの代わりに、食べたくなりますね。次にもらったのが高知県は山北のフルーツきんかん。こちらも甘みがあってフルーティーな味わいでした。きんかんは古くから咳止めや喉の痛みを抑える薬用として親しまれて来ました。皮ごと食べられるきんかんはビタミンCの補給にも最適です。風邪予防にも最適なきんかん。ぜひお召し上がりください。

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みかんでもっと笑顔になる「柑橘の食べ比べ」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.275

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。
様々な柑橘が出回り、売り場もにぎやかになってきました。品種も多数あるため目移りしてしょうがないですね。
先日、講座で柑橘3種の食べ比べを行いました。迷いに迷って選んだのがこちら。

・いよかん(愛媛県産)
・せとか(佐賀県産)
・きんかん「たまたま」(宮崎県産)

さて、この中でどれが一番人気だったと思いますか?

答えは愛媛県産のいよかんでした。なんと皮まで食べても美味しいとの評価も!確かにいよかんピールはチョコ掛けやマーマレードにしても美味しいですよね。糖度も計ったのですが、この時のいよかんは13度、せとかは12度、きんかんはなんと20度でした。みなさん普段はこのように糖度を計ったり、食べ比べをしたりすることはなかなかできないと、とても喜んでくださいました。

食べ比べは品種の個性を発見出来たり、自分のお好みが見つかったりとかなり楽しめますのでよかったら試してみてくださいね。

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みかんでもっと笑顔になる 「柑橘とオイルと塩で食べるお寿司」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.274

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。

先日、ずっと食べたかった世界初の「オイル寿司」なるものが、催事ですが都内初出店と聞き、駆け付けました。それぞれの素材に合わせたオイルと塩の組み合わせで食べるお寿司。なんとも贅沢な響きですよね。監修した奥田政行シェフは「世界中の人が食べて美味しいと感じる寿司を追求したらこの形になった。」と語っておられます。2020年の東京オリンピックも見据えた取り組みだそうです。

繊細で、ひとネタひとネタに全く違う新鮮な驚きがあるのですが、その中でも、柑橘がとてもいい仕事を担っていました。所々、酢飯にレモンピールが隠れていて、ふわっと香る爽やかな香り。噛みはじめると感じるほろ苦さは甘みのある酢飯とのコントラストが絶妙です。これは確かに日本だけでなく世界で受ける!そう感じました。今度はお持ち帰りではなく、お店で食べたい!「イル・フリージオ」という山形県鶴岡市のお店をいつか訪れたいと思います。

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果物がもっと好きになる 「冬でも美味しい?かき氷」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.273

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です♪

先週は気温が上がると売れる商品のことを、昇温商品と呼ぶという話をしましたが、更に気温が32度以上になると売れるのが「かき氷」だと言われています。2018年は猛暑だったので売れ行きもかなり良かったのではないでしょうか?夏場は長蛇の列でなかなか入れない専門店も、「冬場なら並ばずに食べられるのでは?」という期待を込めて先日足を運んでみたところ、10度以下という気温にも関わらず長い行列が出来ていました。これはどういう事だろう?と様子を見ていると、『産地直送つみたて生いちごを使用』という魅力的な文字が躍っていました。確かに旬の生フルーツで作るシロップは魅力的。列にならんで中に入ってみると、柑橘類を使ったかき氷を頼んでいる人も多い様子。私もみかんのかき氷をチョイス。温かい店内で食べるかき氷は、炬燵で食べるみかんに似て至福の味。そこには冬こそ食べたい「味」がありました。

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みかんでもっと笑顔になる 「みかんとケールの出会い」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.269

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。

2018年もそろそろ終わります。今年はどんな年でしたか?私は今年も様々なシーンで柑橘を楽しんだ一年となりました。そんな中で先日、また一つ新しい柑橘体験をしました。銀座の山形アンテナショップの2階にある‘サンダンデロ’というレストランでシェフ特製クリスマスディナーをいただいたときのこと。コース料理の一品に「ケールとミカンとナッツのサラダ」がありました。これがなんと、輪切りにスライスされたみかんが皿に鎮座するインパクトのある一皿で、ほろ苦く固めな食感のケールと甘くジューシーなみかん、そこにカリっとしたナッツのアクセントが絶妙なバランスで調和していました。ケールの濃い緑にみかんの鮮やかなオレンジが映える見た目にも美しいお料理で、まだまだみかんの新しい食べ方があるなと感動しました。

来年も野菜や果物の新発見をどんどん発信していきたいと思います。

それではみなさまどうぞ良いお年を。

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