みかんでもっと笑顔になる「塩みかんマリネキノコのチーズトースト」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.569
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
ようやく秋の気配を感じられるようになってきました。
今回は実りの秋においしい食材のひとつ、キノコを使った簡単レシピをご紹介します。
「塩みかんマリネキノコのチーズトースト」
【材料】(2人分)
お好きなキノコ(2~3種) 100g
食パン 2枚
ピザ用チーズ 50g
〇塩みかんマリネの素 小さじ1
〇リンゴ酢 小さじ1
オリーブオイル 適量
【作り方】
1.フライパンにオリーブオイルを熱し、
キノコを重ならないように広げて極力触らずに焼き、
焦げ目が付いたら返して同様に焼く。
2.火が通ったらボウルに移し、〇を合わせたマリネ液を回しかけて10分程度馴染ませる。
3.食パンに2とチーズをのせてトースターでチーズが溶けるまで焼く。
キノコのマリネはそのまま食べてもいいですが、
パンやチーズと合わせることで食べ応えのある一品に。
朝食やブランチにおすすめです。
マリネは作り置きも可能で、冷蔵で2~3日保存できます。
お試しください。
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みかんでもっと笑顔になる「手作りなめたけ塩みかん風味」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.564
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
この暑さで食欲が落ちている方も多いのでは?
今回は酷暑にも食べやすい簡単常備菜をご紹介します。
「手作りなめたけ塩みかん風味」
【材料】(作りやすい分量)
えのき 1袋(200g)
塩みかんマリネの素 大さじ1
料理酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
酢 大さじ1/2
【作り方】
1.えのきは石づきを切り落とし、3~4等分にして手でほぐす。
2.フライパンに1を入れ、料理酒、しょうゆ、みりん、砂糖を加えて
えのきがしんなりするまで炒める。
3.2の汁気が少なくなったら酢と塩みかんマリネの素を加えて軽く混ぜ、
ひと煮立ちしたら火を止める。
お酢と塩みかんマリネの素でさっぱり風味のなめたけです。
豆腐やそうめんにのせたり、
大根おろしと混ぜて肉や魚のソース代わりにしたり、
お好みで調味料は調整してください。
アボカドやキュウリ、とろろなど野菜にかけるのもおすすめです。
よければ試してみてくださいね。
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果物がもっと好きになる「新生姜とささみの塩みかん和え」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.498
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
先週は旬の新生姜と塩みかんを使った炒め物をご紹介しましたが、
新生姜の一大産地である高知県春野の生産者に、
生のまま食べるサラダを教えてもらったので塩みかんを使ってアレンジしてみました。
【材料】(2人分)
・新生姜‥30g・茹でたささみ肉‥2本
・きゅうり‥1本
・プレーンヨーグルト‥60g
・マヨネーズ‥小さじ1
・塩みかん(完熟)‥小さじ1
・カレー粉‥小さじ1/4
【作り方】
①新生姜ときゅうりは皮つきのまま細千切りにする。
ささみ肉は食べやすい大きさにほぐしておく。
②ボウルにその他の調味料とヨーグルトを入れ、よく混ぜ合わせる。
③ボウルに①を入れてサッと和えて完成。
みずみずしい新生姜の爽やかな香りと、
キリッとした辛味がクセになるサラダです
塩みかん(完熟)とカレー粉の香りは新生姜との相性も抜群!
食欲が落ちる猛暑のおかずに、冷蔵庫でよく冷やしてお召し上がりください。
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みかんでもっと笑顔になる「甘夏と塩みかんのパクチーサラダ」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.556
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
そろそろ食べ納めの晩柑類。
今回は甘夏を使ったエスニック風サラダをご紹介します。
「甘夏と塩みかんのパクチーサラダ」
【材料】(2人分)
パクチー 1袋(約60g)
甘夏 1/2個
ミニトマト 5~6個
〇塩みかん(青みかん) 小さじ1
〇ナンプラー 小さじ1
〇酢 大さじ1
〇ゴマ油 大さじ1
【作り方】
1.パクチーは食べやすい長さにザク切りする。
2.甘夏は皮をむき2~3等分にし、ミニトマトは4等分に切る。
3.1と2をバランスよく皿に盛り、よく混ぜ合わせた〇の調味料を回しかける。
塩みかん(青みかん)の風味はエスニックな味付けにもぴったり!
パクチーやナンプラーとの相性抜群です。
また、この時期の甘夏は酸味が落ち着いて甘みが立ち、
サラダにするとよりその存在感が際立ちます。
暑く湿度が高いときに食べたくなる清涼感のあるサラダ。
蒸し鶏やツナなどを加えるのもおすすめです。
パクチー好きな方はぜひ試してみてくださいね。
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果物がもっと好きになる「塩みかん香るもやしの新生姜炒め」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.497
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
先週は初夏の今が旬の新生姜についてお話しましたが、
今日は新生姜をたっぷり使った塩みかんレシピをご紹介したいと思います。
【材料】(2人分)
・もやし‥1袋
・新生姜‥30g
・ニラ‥1/2袋
・塩みかん(青みかん)‥小さじ1
・鶏ガラスープの素‥小さじ1
・水‥大さじ1・ごま油‥大さじ1
【作り方】
①新生姜は細めの千切りに、ニラは食べやすい長さに切る。
②塩みかんと鶏ガラスープの素に水を加えてよく溶かしておく。
③フライパンにごま油を熱し中火で新生姜を炒め、
香りがしてきたらニラともやしを加えて強火で炒め、
②を加えて水分が飛ぶまで炒め合わせたら、器に盛る。
新生姜がたっぷり入りますが辛味が穏やかなので、
意外とさっぱりと食べられます。
青みかんの香りと生姜は相性がよく、
ニラの臭みも軽減してくれます。
豚肉もプラスすると、
ボリュームのある主菜にもなります。
ぜひお試しくださいね!
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果物がもっと好きになる「塩みかん香る玉ねぎの常備菜」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.495
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
前回は白子の玉ねぎをご紹介しましたが、
今回は玉ねぎと塩みかんを使った常備菜をご紹介したいと思います。
【材料】(作りやすい量)
・玉ねぎ‥中玉1個
・塩みかん(完熟)‥小さじ1
・ごま油‥小さじ2
・ポン酢醤油‥大さじ2
・炒り白ごま‥大さじ1
【作り方】
①玉ねぎは皮を剥き薄くスライスし、耐熱容器に入れてごま油とよく混ぜ合わせる。
②軽くラップをして600Wのレンジで1分加熱し、
軽く混ぜてから更に30秒加熱する。
③塩みかんとポン酢醤油・ごまを加えて混ぜ合わせ、
粗熱がとれたら冷蔵庫で30分ほど冷やす。
冷蔵庫で2日ほど保つので常備菜としてご利用ください。
玉ねぎの食感を残すのがこのレシピのポイントです。
豚しゃぶや蒸し鶏・冷奴のトッピングとしてもオススメです。
ドレッシング代わりにトマトやレタスにかけても美味しいですよ!
シャキシャキ玉ねぎとみかんと香りをぜひご堪能ください。
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みかんでもっと笑顔になる「きゅうりとわかめの塩みかん酢の物」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.552
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
だんだんと蒸し暑くなってきましたね。
今回はこれからの季節におすすめの
さっぱりとした一品をご紹介します。
「きゅうりとわかめの塩みかん酢の物」
【材料】(2人分)
きゅうり 1本
乾燥わかめ ひとつまみ
みょうが 1個
〇塩みかんマリネの素 小さじ1
〇酢 大さじ1
〇はちみつ 小さじ1
【作り方】
1.きゅうりは薄切りにして塩もみしておく。
乾燥わかめは水でもどしておく。
みょうがは千切りにする。
2.1のきゅうりとわかめをぎゅっと絞って水気を切っておく。
3.〇の調味料を混ぜ合わせる。
4.すべての材料を合わせて冷蔵庫で30分ほど置き、味をなじませる。
定番のきゅうりとわかめの酢の物をみょうがと
塩みかんマリネの素でアレンジ。
さわやかさがグンと増した副菜に仕上げました。
お酢は米酢やリンゴ酢などお好みのものでためしてみてください。
寿司酢などもともと甘みの入ったお酢だと
より食べやすくなるのでお子様にもおすすめです。
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果物がもっと好きになる「ゴーヤとキュウリの塩みかんマリネ」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.492
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
夏が旬のゴーヤ。
日差し避けのグリーンカーテンに苗を植える方も増えてきましたね。
この時期スーパーを覗くと宮崎や沖縄のゴーヤが並んでいますが、
沖縄では温暖な気候を利用して年末頃から5月まで収穫できます。
今日はそんなゴーヤを使った塩みかんレシピをご紹介します。
【材料】(2人分)
・ゴーヤ‥1/4本
・キュウリ‥1/2本
・塩みかん(青みかん)‥小さじ1/2
・オリーブオイル‥大さじ1
・すし酢‥大さじ1
【作り方】
①ゴーヤのワタと種を除き、薄くスライスする。キュウリも薄くスライスする。
②ボウルにその他の調味料を入れてよく混ぜ合わせる。
③ゴーヤとキュウリを入れてよく和え、冷蔵庫で1時間ほど冷やして完成。
ゴーヤの苦味が苦手な方は、オイルやお酢を一緒に和えると苦味が和らぎます。
夏が旬の野菜には体の熱を外に出してくれる効果もあるので、
たっぷり食べて夏日を快適に過ごしましょう!
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果物がもっと好きになる「塩みかん香る青ねぎのおひたし」
野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.491
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
これからの季節、冷奴や素麺などの薬味として重宝する青ねぎですが、
ひと袋つかい切れずに傷ませてしまう経験はありませんか?
今日は、そんな時のお助けレシピをご紹介します。
【材料】(2人分)
・青ねぎ‥ひと袋(100g)
・麺つゆ(希釈したもの)‥120ml
・塩みかん(完熟)‥小さじ1/2・削り節パック‥ひと袋(4g)
【作り方】
①麺つゆに塩みかんを入れてよく混ぜ合わせる。
②鍋に水を入れて沸騰させ、青ねぎの白い部分を10秒ほど浸け、再び沸騰したら火を止めて青い部分を入れ、箸でおさえながら10秒ほど浸けた後ザルにあげる。
③粗熱が取れたら根元を除いて5㎝幅にカットし、ジップつきの保存袋に①と一緒に入れて冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
④器に盛り、削り節をかけて完成。
βカロテンやビタミンCを豊富に含む青ねぎ。紫外線が強くなる5月、
たっぷり食べて皮膚を紫外線から守りましょう!
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みかんでもっと笑顔になる「トマト甘酒 塩みかんを添えて」
野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.547
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
暑い日があったと思ったらまた肌寒くなり、季節の変わり目はどうしても体調を崩しがちになりますよね。今回はそんな時期におすすめの「飲む点滴」とも言われる甘酒を使った塩みかんレシピを紹介します。
「トマト甘酒 塩みかんを添えて」
【材料】(1杯分)
甘酒 100ml
トマトジュース(無塩) 100ml
塩みかん(完熟みかん) 小さじ1/4
【作り方】
1.甘酒をトマトジュースで割り、塩みかんを加えて軽く混ぜる。
甘酒のトマトジュース割りはどちらも飲みやすくなってとってもおすすめの組み合わせ。そこに塩みかんを加えると味がしまってさらにおいしくなります。完熟みかんの香りもいい仕事をしてくれます。9種の必須アミノ酸をすべて含み、ビタミンや食物繊維、オリゴ糖も含む甘酒は「飲む点滴」と言われるほど栄養価の高いドリンク。そこに合わせるのがカリウムや食物繊維、リコピンの豊富なトマトジュース。よければ試してみてくださいね。
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