農業生産法人 株式会社ミヤモトオレンジガーデン

2021年1月
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テーマ : みかんのご紹介

みかんでもっと笑顔になる「大注目の新品種誕生」

野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.371

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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。

12月に旬の柑橘と言えば温州みかんともう一つ、そう「紅まどんな」ですよね。ゼリーのようなとろける食感と上品な甘みが魅力で、近年お歳暮需要も高まっている高級柑橘。私も年に一度の楽しみとして毎年この時期を心待ちにしています。

さて、そんな紅まどんなから最近、新品種が生まれたのをご存知でしょうか?愛媛県が独自に開発し、大人気の「紅まどんな」と「甘平」を掛け合わせた注目の新品種。その名を「紅プリンセス」と言います。プリンセスのようにみんなに愛されるような存在になれば…と期待を込めて商標登録されました。両親の素晴らしい特徴を受け継いで、ゼリーのような食感と濃厚な甘みが特徴。皮が薄くてむきやすく、種もほとんど入らないそう。柑橘類が徐々に少なくなる3月~4月の主力品種となることが期待されています。現在、2025年の本格出荷を目指して育成中とのこと。なんとも待ち遠しいですね。

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果物がもっと好きになる「福来みかん」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.368

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。私が住む茨城県には、古くから栽培されているみかんがあります。福が来るみかんと書いて、ふくれみかんと読みます。現在の桜川市真壁町で古くから栽培されるみかんで、通常のみかんよりも小ぶりで直径は3〜4センチ。折り紙で作る紙風船のような形の可愛らしいみかんです。厳密には温州みかんとは異なり、柑橘類の中で唯一日本原産の橘の一種だと考えられています。爽やかな味わいで、皮を剥くと部屋中がはじけるような香りに包まれます。この香りを活かして作られるのが、地域の名産品にもなっている七味唐辛子です。乾燥させた皮の粉末を使って、地元では自家製七味唐辛子を作る人もいます。知人はこの粉末と地元産の蜂蜜を使ってキャンディーを作っています。出回る時期は10月中旬から12月上旬にかけて。県内の直売所などで販売されていますので、茨城県に旅行でお越しの方はぜひ探して味わってみてください。

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果物がもっと好きになる 「今年もやっぱり河内晩柑」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.344

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。今年も河内晩柑が美味しい季節になりました。
近所にある地元の道の駅にも、愛媛県から届いた河内晩柑が並んでいて、なんだか嬉しくなってしまいました。柑橘類の旬は冬場が多いのに対して、5月頃から夏にかけて出回る貴重な柑橘です。和製グレープフルーツとも呼ばれますが、酸味や苦みが少なく、甘みがあってとっても優しい味わいが魅力の柑橘です。庭そうじや買い出しなどで、ちょっと汗をかいたあとに食べると特に美味しく感じます。そのままでも勿論美味しいですが、プレーンヨーグルトとセロリと一緒にミキサーに入れて、スムージーにしても美味しいです。ちょっと変わったところで、ベーコンとケールを炒めたところに、皮をむいた河内晩柑を加えてから醤油で味を調えて、ホットサラダとして食べても美味しいですよ。「河内晩柑」をまだ食べたことがない方は、ぜひこの機会に一度召し上がってみてくださいね。

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果物がもっと好きになる 「国産ブラッドオレンジ」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.333

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。

イタリア料理店で出てくるブラッドオレンジジュース。あの情熱的な色合いと濃厚な味わいのファンは多いのではないでしょうか?実は国内でも栽培されていて、一番の産出量を誇る愛媛県ではタロッコとモロという2つの代表的な品種を栽培しています。スペインの「サンギネロ」が変異してできたとされるイタリアが原産の「タロッコ」は、ブラッドオレンジの中でも有名な品種の1つで、果実が大きく、皮が薄く食べやすいのが特徴です。対して「モロ」はコクのある甘さ・濃厚な香り・すっきりとした酸味と豊かな風味が特徴で、真紅の色合いが外皮にも出ます。この赤い色素は、ブルーベリーにも含まれるポリフェノール「アントシアニン」由来のもので、アントシアニンを含むのは柑橘ではブラッドオレンジだけなのだとか。タロッコは5月まで出回ります。手作りの搾りたてジュースは格別ですよ。ぜひご自宅でお試しください!

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果物がもっと好きになる 「せとかのこんにゃく玉」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.329

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。

柑橘の中晩柑が美味しい季節になりました。中でも「せとか」は柑橘界の大トロと呼ばれるくらい、滑らかな口溶けと芳醇な香り、濃厚な甘さが特徴の高級フルーツです。産地ではせとかの品質を保つために、外観の美しさはもちろん、糖度センサーにかけて基準値に達しないものは出荷しないといった様に、品種のブランド力を守る努力をされています。規格外としてはじかれた果実の一部は搾汁し、加工品として利用されるものもあるようですが、時として同じ「せとか」の樹から実った果実とは思えない程、酸味が強い果実が生る事があります。高知県の産地ではそれを「こんにゃく玉」と呼んでおり、私が視察した年は特に「こんにゃく玉」の発生率が高い年でした。そんな規格外品を使って何か商品開発が出来ないものか?そんなプロジェクトを担ってくれる人が現れました。このプロジェクトのお話は来週に続きます。お楽しみに!

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みかんでもっと笑顔になる 「今年も紅まどんな」

野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.320

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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
柑橘好きのみなさまにとって、毎年この時期の贅沢な楽しみと言えば「紅まどんな」ではないでしょうか?私も年に一度の楽しみにしていて、つい先日とっても立派な紅まどんなにありつくことができました。プルプルでジューシーな甘い果肉が口いっぱいに広がり、こんなに幸せな気分になれるのかと一年ぶりの再会を噛み締めました。
この「紅まどんな」は愛媛県が開発した非常に品質の高い高級柑橘で、11月下旬から1月上旬にかけて出回ります。外皮も切った断面も美しく、食感もお味もピカイチ。お歳暮の時期ということもあり、贈答用として近年たいへん人気が高まっています。今年産は前年比109%となかなか出来も良かったようで、比較的手に入りやすい年なのではないでしょうか?これを機に未体験の方はぜひ一度試していただければ嬉しいです。この時期だけの旬を味わってくださいね。一度食べると忘れられない、そんな特別な柑橘です。

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野菜がもっと好きになる 「柑橘界のギャップ萌え?スイートスプリング」

野菜ソムリエ 知久幸子さん vol.279

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こんにちは!野菜ソムリエの知久です♪

男性が普段の印象からは全く想像できない行動をする時、女性はうれしさのあまり「ギャップ萌え」してしまう傾向があるようです。野菜や果物の「食わず嫌い」にも同じような現象がありますね。スイートスプリングという柑橘を食べたことはありますか?「スイート」という名前を背負っているのだから、これで甘くないはずがない!とは思うのですが、外見が昔食べた、しびれるくらい酸っぱい夏みかんにそっくりなのです。そんな理由から今まで購入までに至らなかったのですが、先日、差し入れで頂き、勇気を出して食べてみました。剥いている時に指先に伝わってくる感触も夏みかんにそっくり。「酸っぱそう…」自然と口腔内に唾液が溜まってきます。口に入れてみると…甘い!酸味が全くない!そのギャップに感動して一気に完食。今では大好きな柑橘のひとつになりました。もし見かけたら是非トライしてみてください。

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みかんでもっと笑顔になる 「そろそろ中晩柑」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.272

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。

そろそろ毎年楽しみにしている中晩柑の季節です。私はつい先日一足早く、今年初のデコポン(不知火)をいただきました。味がのってくるのはもう少し先だとは思うのですが、江戸っ子よろしく、初物をいただくのはなんとも贅沢な気分を味わえます。

さて、みなさんはどんな柑橘がお好みですか?はっさくや文旦のようなさっぱりとした酸味を楽しめるもの。せとかや甘平のようなこっくりとした甘みを楽しめるものなど、味の違いもさることながら、食感や色味、形や大きさ、甘酸のバランスなど本当に様々。日本は美味しい柑橘の宝庫です。ちなみにここ数年の私のお気に入りは「はるみ」「紅甘夏」「河内晩柑」あたりでしょうか。毎年美味しいものを見つけるのも野菜ソムリエとしての楽しみの一つです。これから春にかけて様々な柑橘が旬を迎えますが、それぞれの旬は短いのでぜひ色々な品種を試してお好みを探ってみてくださいね。

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みかんでもっと笑顔になる 「早生みかんシーズン到来!」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.264

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。
11月も後半に入り、冬の足音が聞こえてきました。きっと八幡浜の段々畑は美しい緑とオレンジに染まっているのでしょうね。
いよいよ本格的なみかんシーズン。すでにご自宅用や贈り物に購入された方も多いのではないでしょうか?時期によって味わいが変わるみかんですが、この時期のみかんは甘みと酸味のバランスに優れ、特に美味しいと毎年感じます。一足お先にいただいたミヤモトオレンジガーデンの早生温州みかんは甘いだけでなく、程よい酸味がアクセントとなり、そのバランスが抜群です。味が濃いのにバランスが良く、もう一個、もう一個と手が伸びてしまう病みつき感があります。
それでもやはり箱買いに躊躇される方もいらっしゃるでしょう。そんな時は生絞りジュースがおすすめです。半分に切って絞れば、一気に3つ分程を飲み干してしまいます。みかんとみかんジュースでビタミンCをチャージして冬を元気にお過ごしください。

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みかんでもっと笑顔になる 「カラカラ」

野菜ソムリエ 小宅祐子さん vol.235

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こんにちは。野菜ソムリエの小宅祐子です。

先日、とてもインパクトのある名前の柑橘を食べる機会がありました。その名も「カラカラ」。もちろん初めて口にしました。酸味が少なく、ひと粒ひと粒に果汁がギュッと詰まっていてジューシー。上品な甘さのネーブルオレンジでした。

南米北部に位置する国、ベネズエラのカラカラ農園でワシントン・ネーブルオレンジの突然変異として発見されたこの柑橘。不思議な名前は農園名から付けられたのですね。果肉が美しいピンク色であることから日本では別名「ピンクネーブル」とも呼ばれています。このピンク色には抗酸化物質のリコピンが含まれていて、さらにビタミンC、ビタミンA、食物繊維、葉酸なども豊富です。カラカラ1個で多くの栄養がとれることから「パワーオレンジ」とも言われています。

アメリカ産の出回り期は2月~4月。オーストラリア産は7月~9月です。世界にはまだまだ出会ったことのない柑橘がたくさんありそうです。

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