「旬のハッサク」みかんでもっと笑顔になる 野菜ソムリエ 玉之内祐子さん vol.645
2026-3-11 12:00
テーマ : 野菜・果物のお話
こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
3月においしいカンキツのひとつ、「ハッサク」。
日本原産のミカン科の果物で、
江戸時代に瀬戸内海の島である広島県因島市のお寺で偶然発見されたと言われています。
1月中旬から4月ごろ市場に出回りますが、
特に2月から3月にかけてのハッサクが最も味が良く、
この時期に食べるのがおすすめです。
さわやかな酸味とほろ苦さのある独特の風味、
サクサクとした歯切れのよい食感が最大の魅力で、
コアファンの多い品種でもあります。
中でも「紅八朔」というハッサクの枝変わりの品種が人気を集めていて、
近年ではこちらも売り場でよく見かけるようになりました。
通常のハッサクよりも果皮の色がより赤みを帯びていて、甘みが強いのが特徴です。
また、保存性が高いのも魅力のひとつ。
乾燥を防ぐためラップをしてポリ袋に入れ、
冷蔵庫の野菜室で保存すれば風味を損なわずにかなり長持ちします。
ぜひ旬のハッサク、楽しんでくださいね。



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