こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
冬と春の気配が入り混じる2月。
寒さに負けない健やかな身体を維持するために
栄養のある旬のおすすめ食材をご紹介します。
まずはコマツナ、ホウレンソウ、シュンギクなどの青菜類。
寒さで凍らないように糖度を上げて育ってくれるので
冬場の青菜は甘くておいしいものが多いです。
しかも、βカロテンやビタミンC、カルシウムや鉄などを豊富に含み、
栄養価も高いといういいこと尽くし。
この時期のものは味や風味が強いので
サッと茹でたり炒めたりするだけのシンプルな食べ方で十分おいしくいただけます。
つづいてはダイコンやニンジン、カブなどの根菜類。
こちらも甘みが増して煮込み料理にはもってこい。
豚汁やシチュー、ポトフなど、身体を芯から温めるメニューにいかがでしょうか。
そしてイチゴや甘平、文旦などの果物も旬。
朝食や間食としても優秀で、ビタミン・ミネラルの補給に一役買ってくれます。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
2026年は2月4日が立春。
寒さのピークである時期から春に転じていく転換点となる日を指します。
この季節に旬をむかえるカンキツのひとつに、
名前もぴったりな「媛小春(ひめこはる)」があります。
まだまだ生産量が少なく、大変希少な品種ですが
ミヤモトオレンジガーデンさんでは今年、過去最高の収穫量になりそうとのこと!
毎年心待ちにしているこの媛小春が、
たくさんの方に食べていただけるなんて、こんなにうれしいことはありません。
菜の花のように鮮やかなレモンイエローの外皮に包まれた果肉は、
驚くほど上品な甘さで香り高く、初めて食べるとそのギャップに衝撃を覚えます。すっきりした味わいなのにくせになるので、
ひとつ、もうひとつと手が伸びてしまいます。
ほぼ種がなく、みかんのように簡単に手で皮がむけるのも魅力。
ぜひ一人でも多くの方に体感してもらいたい新しいカンキツ。
旬が短いのでどうかお早めに!
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
暦の大寒も過ぎ、大雪をもたらす大寒波も到来しています。
あまりの寒さに極力外出は控えたい今日この頃ですが、
この「寒さ」が野菜をおいしくしてくることをご存じでしょうか?
野菜は、霜が降りたり冷たい冷気に当たると、
自分が凍らないように糖分を蓄えるようになります。
今の時期特におススメなのは、露地栽培の深谷ねぎです。
赤城おろしという冷たい風と、朝晩の強い冷え込みで、
糖分をたっぷりため込んだ深谷ねぎは、
すき焼きに使う場合は、砂糖を少し控えたくなる程甘みがしみ出ます。
また、この時期雪が積もる岩手県で育てられている寒じめほうれん草はハウス栽培ですが、
収穫する前に扉を解放して冷気を取り込むことで葉が縮み、
肉厚で甘みのあるほうれん草に育ちます。
ルテインという目の健康に寄与している機能性成分もアップします。
おいしい上に栄養価もアップする冬野菜。
たっぷり楽しんでくださいね。
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
今回は1月においしいおすすめのカンキツをご紹介します。
まずは、昔から親しまれている「ポンカン」。
12月から3月ごろに出回りますが、特に味が良いのは1月から2月にかけて。
酸味が少なく、コクのある甘さで根強い人気のカンキツです。
そして、国産のネーブルオレンジが出回るのもこの季節。
オレンジと言えば海外産のイメージが強いのですが、
近年では国内でも生産され、注目を集めています。
香り高く、甘みが強くジューシー。さらに後味すっきり。
輸入ものに多く使われている防カビ剤やワックスなども国産には使われていません。
もう一つおすすめなのが「いよかん」。
甘みと酸味のバランスが絶妙でとにかく食味の良いカンキツ。
最近では「いい予感」の語呂から受験の合格祈願としても取り上げられています。
受験生はビタミン・ミネラル補給のひとつとして
あやかってみてもよいのではないでしょうか。
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
真冬においしい野菜として菜の花やブロッコリーなど
蕾を食べる野菜が数多くありますが、
今回はその中でも少し珍しい「紅菜苔(コウサイタイ)」をご紹介します。
紅菜苔はチンゲンサイやターサイ、ハクサイなどと同じくアブラナ科の野菜で、
和名をベニナバナと言います。
その名の通り、茎や葉柄が赤紫色で特徴的な見た目をしています。
菜の花と同じく、蕾の付いた花芽と茎や葉を食べる野菜で、
菜の花よりも寒さに強く、
寒ければ寒いほど茎の赤紫色が濃く鮮やかになるとされています。
ただ、この赤紫色の色素はポリフェノールの一種で水溶性のため、
茹でると葉と同じ緑色に変化します。
やわらかく、独特な甘みとぬめりがあり、
苦みがほとんどないので食味の良さは菜の花を超えるかもしれません。
炒め物やおひたし、からし和えなどにするのがおすすめです。
レア野菜ではありますが、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
極早生からスタートした温州みかんも
中生みかんが出回るシーズンになりました。
中生みかんは、甘みが濃厚で、酸味が抜けて円やかな味が特徴です。
この時期になると、温州みかんのバラ売り販売や詰め放題など、
買い手がひとつずつ選べる購入スタイルも増えてきます。
先日、量販店で試食を出しながらバラ売り販売をしたところ、
「選んで欲しい」というリクエストが思いのほか多かったので、
今回は、おいしいみかんの見分け方をご紹介したいと思います。
まずサイズは、大きいものより小さい方が、皮が薄く味が濃いものが多いです。
それから全体的にオレンジ色が濃く、形が整っているものを選びましょう。
ヘタの直径が細いもの・油胞(皮のブツブツ)が細かいものが良いです。
また、皮が厚く浮いているものは避けましょう。
晩生みかんにバトンリレーして3月頃まで、まだまだ味わえる温州みかん。
たっぷりお楽しみください。
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あけましておめでとうございます。
野菜ソムリエの玉之内祐子です。
1月7日と言えば、七草粥。
一年の無病息災を願い、春の七草を入れたお粥を食べる習慣です。
春の七草とは、せり・なずな・ごぎょう・はこべら
ほとけのざ・すずな・すずしろの七種の野菜を指します。
しかし、年末年始のごちそうで疲れた胃腸を労わり、
冬場に不足しがちなビタミンやミネラルを補うという観点から、
七草粥は必ずしもこの7種である必要はありません。
冷蔵庫にある野菜で代用してもOK。
例えばビタミン類だけでなく、
カルシウムや鉄なども豊富な小松菜、クレソン、
チンゲンサイ、ホウレンソウあたりは簡単に代用できそうです。
他にもβカロテンたっぷりで彩りにもなるニンジンや、
香り・風味をプラスするのにセロリやシソ、コリアンダーもおすすめです。
味付けも使う野菜によって洋風にしたり、中華風にしたり。
今年の七草粥はオリジナルアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
クリスマスはもちろんですが、
年末年始はお肉やケーキなどおいしいものを食べる機会がぐっと増えますよね。
おいしいものには脂質や糖質がたっぷり入っていることが多いため、
ぜひ一緒に野菜・果物もとりたいところです。
野菜や果物にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれていて、
そのビタミンやミネラルは脂質や糖質の代謝を促してくれるものも多いのです。
また、色鮮やかな色素を持った野菜や果物は見た目にもクリスマスにぴったり。
おすすめなのは「ブロッコリー」やカリフラワーの仲間の「ロマネスコ」、
甘みたっぷりの「フルーツトマト」や茹でると真っ白で美しい「レンコン」。
果物ですが、サラダにもおすすめの「アボカド」、
また「イチゴ」や「紅まどんな」も旬をむかえています。
お酒に生のフルーツを搾り入れるのもおすすめです。
ぜひホリデーメニューに取り入れて彩りを添えてみてはいかがでしょうか。
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。]
お正月のお節料理。
最近ではお取り寄せする方が年々増えてきているようでが、
手作りにこだわりたい方もいらっしゃると思います。
ただ、年末に近づくとお正月商材が値上がりしてくるのが、
お財布には厳しいところ。
そこで今回はお節に欠かせない野菜を今のうちに購入して、
年末まで鮮度を保つ方法をご紹介したいと思います。
まず、子孫繁栄を願って使われる里芋ですが、
乾燥が大敵なので1個ずつ新聞紙に包んでから、
ポリ袋に入れて野菜室で保存してください。
先の見通しがよい縁起物として使われる蓮根。
こちらも同じような方法で野菜室にて保管可能ですが、
農家さんが教えてくれた方法は、たっぷり水を入れたバケツの中に入れ、
水を毎日欠かさず交換すると蓮根の変色も防げるそうです。
ごぼうは泥付きのものを購入し
新聞紙に包んで冷暗所に保管すれば長持ちしますよ。
ぜひお手頃価格のうちに購入してお試しくださいね!
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
日本のお正月には欠かせないおせち料理に使われる野菜として知られる「くわい」。
漢字では「慈姑」と書き、昔から「芽が出る」縁起物として重宝されています。
オモダカ科の水生植物で、ジャガイモと同じく塊茎を食べる野菜です。
泥の中で育つ小ぶりな球形の芋のようなもので、
ホクホクとした食感とほんのりとした苦みが魅力。
だしを良く含むため、おせちでは煮しめとしてよく使われます。
旬は11月下旬から1月ごろ。
国内で流通しているくわいのほとんどは青くわいと呼ばれるもので、
青みがかった美しい皮の色が特徴です。
調理時には芽は落とさずに適当な長さに切りそろえ、
底の部分を切って下から上に皮をむくとむきやすいです。
アクが出るので、皮をむいたら水につけてアク抜きをしましょう。
出汁との相性が抜群なので含め煮にするのが一般的ですが、
意外と素揚げやフライ、クリーム煮などもおすすめです。
ぜひお試しください。
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