こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
今回は真冬にハフハフしながら食べたいダイコンレシピをご紹介します。
「ダイコンの塩みかんあんかけ」
【材料】(2人分)
ダイコン 200g
だし汁 200ml
塩みかん(完熟みかん) 大さじ1/2
しょうゆ 少々
水溶き片栗粉 水:小さじ1 片栗粉:小さじ1
【作り方】
1.ダイコンは3㎝厚さの輪切りにして皮をむき、面取りをして十字に隠し包丁を入れる。
2.1を電子レンジ600wで3分加熱し、一度取り出してひっくり返し、さらに3分加熱する。
3.鍋に2とだし汁、塩みかん(完熟みかん)、しょうゆ(ひと回し程度)を入れて5~6分コトコト煮る。
4.3に水溶き片栗粉を加え、とろみをつける。
塩みかんのさわやかな風味がダイコンの甘さとうま味を一層引き立てます。
今回はシンプルにダイコンだけのレシピですが、
鶏ひき肉を加えてそぼろあんかけにするのもおすすめ。
食べ応えが出てご飯のおかずになりますよ。
よければ試してみてくださいね。
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
この時期たくさんのカンキツ類が旬をむかえますが、「キンカン」もそのひとつ。
ほかのカンキツとひと味違って皮ごと食べるキンカンは、
栄養価の面でも大変優秀な果物です。
ビタミンCや食物繊維、そしてヘスペリジンという成分の多くは
果肉よりも皮の部分に多く含まれているため、
皮ごと食べるキンカンはその栄養を余すところなく摂取することができます。
ビタミンCは様々な成分が身体の中で正常に機能するのを助ける欠かせない栄養素。
水溶性で汗や尿として排出されやすいのでこまめに摂取したい成分です。
キンカンはどんなタイミングでも手軽にパクっと食べやすいので
ビタミンC補給にぴったり。
また、食物繊維は腸内環境を整えるのに欠かせませんし、
ヘスペリジンはカンキツ類特有のポリフェノールの一種で、
血行促進や動脈硬化リスクの低減など近年注目を集めています。
旬のキンカン、日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
冬と春の気配が入り混じる2月。
寒さに負けない健やかな身体を維持するために
栄養のある旬のおすすめ食材をご紹介します。
まずはコマツナ、ホウレンソウ、シュンギクなどの青菜類。
寒さで凍らないように糖度を上げて育ってくれるので
冬場の青菜は甘くておいしいものが多いです。
しかも、βカロテンやビタミンC、カルシウムや鉄などを豊富に含み、
栄養価も高いといういいこと尽くし。
この時期のものは味や風味が強いので
サッと茹でたり炒めたりするだけのシンプルな食べ方で十分おいしくいただけます。
つづいてはダイコンやニンジン、カブなどの根菜類。
こちらも甘みが増して煮込み料理にはもってこい。
豚汁やシチュー、ポトフなど、身体を芯から温めるメニューにいかがでしょうか。
そしてイチゴや甘平、文旦などの果物も旬。
朝食や間食としても優秀で、ビタミン・ミネラルの補給に一役買ってくれます。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
大寒波の影響で雪に見舞われた地域も多いですが、
そんな日は熱々のメニューを食べて体をポカポカに保ちたいですね。
今日は塩みかんを使った体が温まるメニューをご紹介したいと思います。
【材料】(2人分)
・木綿豆腐‥200g
・株なめこ‥1/2株(70g)
・生姜‥1かけ
・塩みかん(青)‥小さじ1/2
・鳥ガラスープの素‥大さじ1
・水‥150㎖
【作り方】
①豆腐は角切りにする。
なめこは石づきを除いて食べやすい大きさに切る。
生姜は千切りにする。
②フライパンにその他の調味料と水、生姜を入れて沸騰させたら、
豆腐となめこを入れて2分ほど加熱する。とろみが出てきたら器に盛って完成。
お好みでラー油を加えてお召し上がりください。
なめこのとろみのお陰で冷めにくい上に、生姜の効果で体も温まります。
春までもう少し!
青みかんと生姜の香りに癒されつつ、寒い日もしっかり食べて乗り切りましょう!
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
2026年は2月4日が立春。
寒さのピークである時期から春に転じていく転換点となる日を指します。
この季節に旬をむかえるカンキツのひとつに、
名前もぴったりな「媛小春(ひめこはる)」があります。
まだまだ生産量が少なく、大変希少な品種ですが
ミヤモトオレンジガーデンさんでは今年、過去最高の収穫量になりそうとのこと!
毎年心待ちにしているこの媛小春が、
たくさんの方に食べていただけるなんて、こんなにうれしいことはありません。
菜の花のように鮮やかなレモンイエローの外皮に包まれた果肉は、
驚くほど上品な甘さで香り高く、初めて食べるとそのギャップに衝撃を覚えます。すっきりした味わいなのにくせになるので、
ひとつ、もうひとつと手が伸びてしまいます。
ほぼ種がなく、みかんのように簡単に手で皮がむけるのも魅力。
ぜひ一人でも多くの方に体感してもらいたい新しいカンキツ。
旬が短いのでどうかお早めに!
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
寒さは厳しいですが、もうすぐ立春。
春の訪れを期待しながら節分に恵方巻はいかがでしょうか。
「塩みかんのサラダ巻き」
【材料】(ハーフサイズ1本分)
ごはん 100g
塩みかんマリネの素 小さじ1/2~1
ツナ 15g
アボカド 1/8個
レタス 適量
マヨネーズ 小さじ1
しょうゆ 2~3滴
海苔(全形を半分にカット) 1枚
【作り方】
1.あたたかいごはんに塩みかんマリネの素を加えて切るように混ぜる。
2.ツナにマヨネーズとしょうゆを加えてツナマヨを作る。
アボカドは皮をむいて種を取り、縦長方向1/8サイズにくし切りにする。
3.ハーフサイズの海苔上部2㎝ほどあけて1のごはんをひろげてのせる。
4.3の手前にレタスを広げ、その上にアボカドとツナマヨをのせて手前から巻いていく。
5.巻き終わりを下にして軽く手で押さえる。
ごはんに混ぜるだけで手軽に酢飯代わりになる塩みかんマリネの素は、
さわやかな風味がサラダ巻きにぴったり。お試しください。
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
暦の大寒も過ぎ、大雪をもたらす大寒波も到来しています。
あまりの寒さに極力外出は控えたい今日この頃ですが、
この「寒さ」が野菜をおいしくしてくることをご存じでしょうか?
野菜は、霜が降りたり冷たい冷気に当たると、
自分が凍らないように糖分を蓄えるようになります。
今の時期特におススメなのは、露地栽培の深谷ねぎです。
赤城おろしという冷たい風と、朝晩の強い冷え込みで、
糖分をたっぷりため込んだ深谷ねぎは、
すき焼きに使う場合は、砂糖を少し控えたくなる程甘みがしみ出ます。
また、この時期雪が積もる岩手県で育てられている寒じめほうれん草はハウス栽培ですが、
収穫する前に扉を解放して冷気を取り込むことで葉が縮み、
肉厚で甘みのあるほうれん草に育ちます。
ルテインという目の健康に寄与している機能性成分もアップします。
おいしい上に栄養価もアップする冬野菜。
たっぷり楽しんでくださいね。
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
今回は1月においしいおすすめのカンキツをご紹介します。
まずは、昔から親しまれている「ポンカン」。
12月から3月ごろに出回りますが、特に味が良いのは1月から2月にかけて。
酸味が少なく、コクのある甘さで根強い人気のカンキツです。
そして、国産のネーブルオレンジが出回るのもこの季節。
オレンジと言えば海外産のイメージが強いのですが、
近年では国内でも生産され、注目を集めています。
香り高く、甘みが強くジューシー。さらに後味すっきり。
輸入ものに多く使われている防カビ剤やワックスなども国産には使われていません。
もう一つおすすめなのが「いよかん」。
甘みと酸味のバランスが絶妙でとにかく食味の良いカンキツ。
最近では「いい予感」の語呂から受験の合格祈願としても取り上げられています。
受験生はビタミン・ミネラル補給のひとつとして
あやかってみてもよいのではないでしょうか。
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こんにちは!野菜ソムリエの知久です。
1月も早いもので後半に差し掛かってくると、
冷凍庫にまだお餅がまだ残っていた!なんてことはありませんか?
お雑煮も食べ飽きたしどうしよう?と悩んでいる方へ、
塩みかんと大根を使った簡単餡かけ餅をご紹介したいと思います。
【材料】(2人分)
・大根‥150g
・カット餅‥2個
・片栗粉大さじ1
・塩みかん(完熟)‥小さじ2
・鳥ガラスープの素‥小さじ2
・味噌‥小さじ2
・コチジャン‥小さじ1
・水‥150㎖
【作り方】
①餅をオーブントースターでこんがり焼く。
②鍋に水を入れて沸騰させ、片栗粉以外の調味料を入れてよく混ぜ合わせる。
③千切りにした大根に片栗粉をまぶし、
②の鍋にいれてこげないように混ぜながら1分ほど煮る。
④とろみと照り出てきたら①の餅にかけて完成。
薬味(分量外)としてパクチーや青ネギなどがあれば
トッピングしてください。シャキトロ食感が病みつきになる餡かけですよ。
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こんにちは。野菜ソムリエの玉之内祐子です。
真冬においしい野菜として菜の花やブロッコリーなど
蕾を食べる野菜が数多くありますが、
今回はその中でも少し珍しい「紅菜苔(コウサイタイ)」をご紹介します。
紅菜苔はチンゲンサイやターサイ、ハクサイなどと同じくアブラナ科の野菜で、
和名をベニナバナと言います。
その名の通り、茎や葉柄が赤紫色で特徴的な見た目をしています。
菜の花と同じく、蕾の付いた花芽と茎や葉を食べる野菜で、
菜の花よりも寒さに強く、
寒ければ寒いほど茎の赤紫色が濃く鮮やかになるとされています。
ただ、この赤紫色の色素はポリフェノールの一種で水溶性のため、
茹でると葉と同じ緑色に変化します。
やわらかく、独特な甘みとぬめりがあり、
苦みがほとんどないので食味の良さは菜の花を超えるかもしれません。
炒め物やおひたし、からし和えなどにするのがおすすめです。
レア野菜ではありますが、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
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